誰にでもある、心が折れそうな時

今日は知り合いからとてもいい話を聞きました。

お話を紹介させて頂く許可をいただきましたので、
ブログに掲載させて頂きます。以下どうぞ。

自分だけが、何でこんな目にあわなければいけないのだろうかと、
息子に泣かれた事があります。

確かに息子にしてみればあのときにはそんな心境だったと思います。

生まれた子が未熟児で、同じ未熟児でも1キログラムにも満たないで、
七ヶ月で生まれてきました。

それ以前に息子は友人を失っていて、自分で命を立ってしまった現場を見て、
それ以来、ちっともいいことがないと言い、泣き出さんばかりでした。

だけど、どんな人でも一生のうちには、短い一生、長い一生とあるけれど、
幸不幸を経験しているはずです。

幸、不幸はプラスマイナスゼロだと思っていれば間違いないよ
、と言って慰めてやりました。

今が一番辛いのかもしれないし、もっと辛いこともあるかもしれない。

だけど日々の中で、ホンの少し微笑むことが有ったら
それで満足だと思うよ、とも言ってやりました。

とにかく、今の自分の立場でしっかりと生きること、
出来る限りの事を何時もしていれば、ソレが自信につながっていくから、
瞬間を生きればいいと、常に考えています。

心は皆そんなに強くないと思うけれど、強い心になるように
育てる努力は誰にでも出来る、と、自分にも言い聞かせています。

自分にしか出来ないことは、自分でやるしかないのです。

私が息子の人生を生きてやることは出来ません。

息子は息子で、心を育てる努力をして欲しいと励ましています。

息子の嘆きから3年がたっています。

未熟児で生まれた子供は、保育園の運動会で、
しっかりと競技に参加できています。

3歳でも未熟児から、立派に成長しています。

30を過ぎた息子が自分の心を育てる大いなる励みになっているはずです。

 

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